会長方針


                2025-2026年度 釧路ベイロータリークラブ 会長 森 圭一郎  
      
 

 この度、第29代の会長を拝命いたしました。5年前に第24代の会長職を経験し、2回目の会長ではありますが、一年間どうぞ宜しくお願い致します。

 入会12年目を迎えた中で、私が経験してきたロータリーは大きな変化を遂げております。特にコロナ以降は毎年のように変わり続け現在はDEIの導入、3か年計画等、私が入会した時とは全く異なるロータリーの価値観がそこにあります。そして特に思う事は、コロナ期間を境にコロナ以前に入会された会員と、コロナ期間中から現在に入会された会員のロータリーに対する価値観に大きな差があるように思えております。120年前と変わらぬロータリーの歯車、先人達から受け継がれてきた“想い”や“熱量”を自問自答しながらも伝えていく事、共感を生み出す事を心に、会長方針を 『ロータリーを語り合いましょう、そして積極的に参画しましょう』 と致しました。
 一年間どうぞ宜しくお願い致します。

2025-2026年度 フランチェスコ・アレッツォRI会長は、

UNITE FOR GOOD(よいことのために手を取りあおう)≫

をテーマに掲げ、

国際ロータリー第2500地区 佐渡 正幸ガバナーは、

Rotaryのことを熱く語ろう!~Rotarian Benefitsを紡ぎ、そして育むために~

を地区テーマとして掲げております。

 ベイクラブは次年度創立30周年という大きな節目を迎えます。会員皆さまとロータリー活動を通して手を取りあい、そしてロータリーを語り合い、そして皆さんと積極的にロータリーに参画して、原点回帰を通してロータリーの魅力、存在意義を再確認し、魅力あるベイクラブを作っていきたいと考えておりますので、一年間どうぞ宜しくお願い致します。

<具体的方針>
1,たくさんの仲間を増やすと共に、退会の防止に努める

2,ロータリーを語る場の創造、積極的な委員会の開催、カテゴリー別の集いの開催

3,地域社会への奉仕、ファンドレイジング、ポリオ根絶活動へのご理解ご協力